
クルマのメッキ部品の輝きをいつまでも維持したい!
クルマの外装部分、特に外車や高級車に良く見られるピカピカと輝くパーツには、主にメッキが使用されている。
光り輝くグリルやドアモール、ルーフレールなどはクルマの高級感を演出する為には欠かせないパーツで、もともとメッキではない樹脂部品を敢えてメッキにするカスタムも多く、ファンも多く居るほどだ。
しかし、年数が経ったクルマのメッキパーツに、浮き出た斑点状のくすみや黄色い変色を見たことは無いだろうか? 輝きを失った部品がクルマのあちこちに存在したら、せっかくの高級感も台無しになってしまう。
「メッキの輝きをずっと維持できないのか」そう思い調べて行くうちに、あるケミカル剤を見つけることができた。その名も「メッキング」だ。
大手通販サイトでもギフトランキングで一位を獲得しており、ユーザーレビューの評価もかなり高いメッキング。これは詳しく調べてみないわけには行かない! と思ったオートックワンは、メッキングの製造会社である「NAKARAI」とコンタクトすることに成功した。
今回は、メッキ部品の劣化を半永久的に保護するケミカル剤、「メッキング」の魅力を徹底的に検証していこうと思う。
メッキのプロ集団「NAKARAI」の紹介
NAKARI(ナカライ)は、東京大田区に本社を置くメッキ加工・塗装のプロ集団。主にバイクや車、トラックパーツ等の部品にメッキ加工をしているほか、メッキ専用に開発したケミカル剤の販売も行なっている。
NAKARAIが施工するメッキはよくある蒸着メッキや銀鏡メッキ等の吹き付け塗装ではなく、仕上がりの質感や耐久性、耐腐食性を重視した電気鍍金加工(いわゆるドブ漬けメッキ)でのメッキ処理が特徴だ。
数々の雑誌掲載経歴もあり、有名人のバイクや骨董品のメッキ処理を依頼されるなど、高い技術力で年々ファンを増やしている。
そんなNAKARAIの願いは「いつまでも輝くメッキをお客様に楽しんでほしい」ということ。それを可能にするためにNAKARAIが開発したケミカルが、今回紹介する史上”最鏡”のメッキ保護剤「メッキング」だ。
そもそもメッキってどんなもの?
「メッキング」の紹介をする前に、まずはメッキのことについて説明しておこう。実はメッキとは日本固有の言葉であり、英語圏ではクロームと表されることもある表面処理技術のこと。クルマでは主に装飾目的として各パーツに使用されることが多い。
樹脂パーツや金属パーツの表面にメッキ処理をすることで、なめらかで輝きのある、高級感のあるビジュアルを手に入れることができる。
しかしメッキそのものの耐久性は意外と低く、経年劣化したパーツには”点サビ”や”浮き”、”ハゲ”が発生してしまう。その理由は、メッキ表面は非常に薄い膜で形成されているうえ、目には見えない無数の穴が開いていることにある。
点サビが浮き出てしまったメッキ部品
こちらの画像は樹脂パーツにメッキ処理がされた部品だが、ご覧の通り美しい輝きは失われ、ザラザラとした無数の小さな突起が浮き出てしまっている。
なぜこのような状態になってしまうのか? それは「樹脂パーツにメッキ処理をしたことで樹脂表面が金属に変化し、メッキ処理部分の下地がサビてしまったから」に他ならない。
上述したようにメッキには数ミクロン(μ)単位の無数の小さな穴が開いており、空気や水分がこの穴を通って下地の素材を腐食させ、サビを発生させてしまうのだ。
そうなるともう手遅れで、いくら磨いたところで元の輝きを取り戻すことは不可能。そして、メッキは表面が0.02~0.002ミクロンと非常に薄い膜で形成されているので、コンパウンド等でゴシゴシ磨いてしまうと、メッキそのものが削れて無くなってしまう。メッキ表面が黄色く変色してしまった部品を見かけることがあるが、その部品は既に表面のメッキ処理が削れて無くなっている証拠だ。
さて、Vol.2の記事では「メッキング」を使用するとどう変わるのか。なぜ「メッキング」を使用すると輝きがいつまでも持続するのかについて触れていこうと思う。
高級車、外国車ユーザーの方は特に必見の記事となっているので、このままVol.2の記事をご覧いただきたい。






コメント
コメントを投稿